時間がともかくすぎてゆく、幸せってなんだろう?

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こんにちは、今現在東京の暑い中部屋で窓を開けながらこのブログを執筆しております。

最近8時に起きて歯を磨いて掃除をして着替えをして朝食食べてをすると大体9時ごろに終わるんですが、そっから先なかなかエンジンがかかんないんですよね。

今は12時ですが、3時間特に生産性のないことをしているというか、そんなことって皆さんないですか?

それってやっぱり悲しいことだと思って、充実した人生って朝早く起きて仕事とかしてクタクタになるんですけど、

そのおかげで自分自身の成長とか知ることもできて有意義な生活ができると思うんですよね。

人間にとって幸福ってなんだろうと考えた時、いろいろな本を読んだ時にこんな答えが出てきたんですよね

好きなことをして生きていく

これはよくYoutubeをやっている人が発言してますよね。書店でこのタイトルとか言葉を見た時に、「甘ったれてるなー」と当時は思ってたんですけど、結局働くとは何かとか、生きるとは何かを考えた時にこの発言って全くおかしいものじゃないんですよ。

むしろ自然だと思います。ただ、今現在自分は長い間生きていて、この言葉だけだと弱いところがあると思うんです。好きなことをやっている間は自分自身が満たせるので快楽は得られると思うんですけど、幸せになれないんですね。

例えば1億円渡されたとしますよね、それを何に使っても良いとしても初めのうちは色々使うと思いますが、だんだん得るものを得たら使うのが虚しくなっていくのではないでしょうか?

幸せになる勇気

幸せになる勇気は「幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII」でベストセラーになった書籍ですが、この書籍曰く、「幸せになるのは結婚することだと」言っております。結構世の中では否定的な考え方の人が多かったですが、今になると理解できます。先ほどの好きなことをして生きていくことは自分を満たすことはできますが、そもそも我々の存在意義は他人があって成立しているのです。他人がいなければお金の価値もそもそも意味ありません。好きなことをするために世界中を旅して色々なものに触れても、それを共有する相手がいなければ、虚しくインプットされるだけで終わってしまいます。

まとめ

今、私の時間は虚しくすぎてきております。ただ、それは共有する相手を自分が作らないもしくは背けていることに大きな問題があると思います。

充実した日々を相手と過ごしたいものです。

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