日本学術会議は解体すべき3つの理由

最近日本では学術会議で首相に任命されなかったことについてデモなどが起こっているそうですが、ネットなどをみるとメディアと一部のリベラルが支持しているだけで、大半の国民は冷ややかなようです。

学術会議の対応について非難がされている理由3つ

日本学術会議が非難される理由は以下の三つがあると言えます。

支離滅裂な論理を振りかざす会員達

年間数十億円が全く国のために使われていない

都合が悪いと学問の自由が脅かされると子供の言い訳を行う

支離滅裂な論理を振りかざす会員達

この件に関しては、例えば今回の首相が推薦者を否認した件について、権力の濫用など、首相に拒否権がないと言っておりますが、そもそも法律で任命責任は首相にあるとはっきり書かれているのです。もう一度言うと、はっきり書かれているのです。

なのにもかかわらず、首相には拒否権がない、拒否すればそれは学問の自由を犯すとか正気の沙汰ではない主張です。

これは、人を殺してはいけないと六法全書に書いてあったとしても殺したからと言って解釈を捻じ曲げて、逮捕してはいけないとわけわからないことを言っている人と全く変わらないわけです。

論理的に考えるべき学者が、小学生でもわかるこの程度の論理に関して支離滅裂なことを言っている時点でどうかと思います。

そのほか、否認するならその理由を説明すべきと言っている人がおりますが、首相が説明しない理由として説明しても「それは理由にならない」と攻撃することが目に見えているので言わないだけかと、ちなみに理由説明を求めている教授軍に聞きたいのですが、あなた方は学生の推薦で落ちた時に理由を求められればきちんと説明していたでしょうか?

理由を求めると、試験に関わるので回答できないと主張していたのは誰でしょうか?

この点からも、この学者たちが言っていることは意味不明なことばかりです。

恥ずかしいのは、これが日本の学問を担っていると言うのですから、日本の将来も悲しいものです。

年間数十億円が全く国のために使われていない

そもそも、学術会議は戦争に関する研究をしてはいけないそうです。ただ、もし国防に問題が生じた場合、いったいこの機関は何をしてくれるのでしょうか?現状の彼らの主張だと、対話を通じれば戦争は回避できるそうですが、竹島はすでに盗られてしまいましたし、北方領土もいまだ解決できず、尖閣諸島も未だに領海侵犯されまくりです。

つまり、結果が出ていないのです。

理想論は良いですが、結果の出る主張をしていただきたいです。

現に学術会議の教授に対話を求めようとしても、すぐにでもに走ったり、メディアを通じて印象操作をしている時点で、対話というのが無意味というのがわかります。

主張している本人さえこうなのですから・・・

都合が悪いと学問の自由が脅かされると子供の言い訳を行う

よくいじめっ子がいじめられっ子に反撃に合うと泣き出して、先生に言いつけてやるといいますが、構図としては同じです。

しかし、今回の場合学問の自由を侵されたとか、侵してもいないのにも関わらず主張している時点で国民は疑問を持っているのでしょう。

しかも彼らは具体的にどこが侵されたのかいいません。

なぜなら、侵されていないからです。

日本の教育者たちは反省すべき

私が学生だった頃、学生たちのために本当にわかりやすい授業を行ってくれた教授や教師は本当にごく一部でした。しかもその一部の教授の方は、大学からエスカレーター方式で教授になったのではなく、企業に一旦就職し部下などを持ちその後教授になった方がほとんどでした。

大学から直接教師、もしくは教授になったからは肩書きにへばりつき、生徒が理解しやすい授業や教育を何もせず、学費を貪っていて今日に至ります。

そもそも文系学生が、遊ぶ暇もあるくらい勉強時間が少ないとかありえないはずです。

日本学術会議はそんな無能な日本の教育者達を排除するのに良い取り組みと考えます。

そもそも教育者は学問を生徒に伝えなければそれは教育者として無能ということを意味します。日本の企業が弱くなったのも、こうした無能な教育者が意味のない若者を育て上げたからです。

今後我々は教育者達をきちんと管理すべきではないでしょうか?

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