ワルシャワと言えば、ショパンが愛した地であることはショパンファンならば誰もがご存知であると思います。
そんなワルシャワにはたくさんのショパンに関する施設があり、その中でもショパン博物館はショパンに関する資料を見ることができます。
行くならコロナ渦のいまがオススメ!
実はショパン博物館は観光時期が外れていても多くの人が訪れる大変人気の観光スポットなのです!特に毎週水曜日は無料で閲覧することが可能なので普段よりも多く人が来てしまい。午前中にはチケットが完売してしまいます。
ところが、現在コロナ渦のためワルシャワに観光に来る人がいないことや、地元の人でさえも博物館によりません。そのため水曜日なのにも関わらず全く人がおらず、ゆっくり閲覧することができました!
展示物の中身について
展示物の中身はショパンの手紙や楽譜などが所狭しとあるのですが、原本ではなくコピーのものが多いです。
ピアノなどもありましたが、ショパンが使った本物なのかもちょっと怪しい感じでした。
ただ、ショパンの曲を個室できける場所やコンサートホール(CDで聴く)などもあったので、ショパンファンにとってみれば面白いのかもしれません。
ただ、自分自身はクラシックは好きなものだけ聴くというスタイルなのと、ショパンは好きですが熱狂的なファンでもないため、あまり楽しめませんでした。
むしろ無料の日に行ってよかったです。
場所について
ショパン博物館の場所を書いておきます。旧市街地のすぐそばにあります。
終わりに
コロナで自粛自粛と言われておりますが、ワルシャワにいて思うのが「自粛することって本当に命に関わること?」と思うくらいお店は閑古鳥状態です。これでは、コロナで1週間寝込んだ方がまだダメージが少ないと思います。コロナの元凶である中国は現在通常の生活に戻りバカンスを楽しんでおります。そろそろ、くらい自粛は終えて、観光を行い世界や地域に貢献しても良いのではなーと思いました。