本を書くとよりブログを書くことの方がより意味がある

uncategory
一昔前までは、本を書くことが社会的なステータスの一つであり、
多くの人に情報を伝える手段だった。
 
ただ、ほとんどの情報をスマホというデバイスを利用して得ている現実を考えた場合、
本というのはもはや古い情報伝達方法ではないだろうか?
 
一昔前まで、本の素晴らしさを説いた話が巷に溢れていたが、
インターネットで本よりも良質な情報が得られることが多くなり
本の存在価値は低くなっているように感じる。
 
特にどの内容の本も同じことを書き
ネットで得られる情報ばかりだ。
 
これからの時代、本当に必要で有益な情報の見本に載せるべきであろう。
本を出版するのが以前よりも敷居が低くなった分
本のクオリティーも下がる。
 
ただ、ネットに有益な情報が氾濫している中で、クオリティーの低い本はどんどん淘汰されるであろう。
 
とても良い傾向ではないだろうか?
 
話は逸れたが、本を書くことはプログを書くよりも意味がある。
 
例えば、たいてい本と言う物は一冊1000円〜5000円である。
そして、ページ数は200ページ以上になるのが普通であろう。
 
そして、やっと売れた本も印税で一冊数十円単位の儲けを受け取ることができるのだ
 
これってものすごく効率が悪くないだろうか?
 
例えば、ブログの場合本の1ページで、ブログの1記事が仕上がる。
 
あまり長くなりすぎても飽きるので、要点をまとめ本当に有益のある情報だけ書き込む。
 
そして、合計200記事以上あげれば、本が一冊出版できる計算である。
 
しかも、その200ページは世界中の人が閲覧しにくる。
 
自分は有名になり、広告費も有益な情報を配信すれば月にまとまった単位で入ってくる
 
こんなメリットがあるのだがら本を出版することに固守する理由はもはやないのではないのだ
 
 

タイトルとURLをコピーしました