トルコまでの渡航が近づいてくると、渡航時期というのになんだか人に会いたくなるのだから不思議だ。
いや、これは本来普通のことなのかもしれないが、今回の渡航は長くて半年くらいのものであり、永久にいなくなるわけでは無いのでそんなに肩肘貼る必要はないのだが、なんとなく多くの人に会いたい気持ちが先行した。
そこで、過去のLINEのメッセージを見てみると、以前ネットで知り合ったタイのおかまに連絡を入れてみた。今までなんとなくチャットはしていたが、会うまでに至らなかったのだ。
タイのおかまに会ってみた
午後1時に葛西の駅で待ち合わせることにした。
その日はうだる様な暑さで、駅前では到底待つことは厳しいのでドトール出待ち合わすことにした。彼女は10分ほど遅れてやってきて、席に座った。
顔綺麗だが、やはり男というのは分かる感じであった。
胸が少し膨らんでいたが、本物なのだろうか?
声は、明らかに男性の声であった。
ドトールの席が狭かったので、一旦奥の席が空いていたので二人分の席をくっつけて4人分にして使うことにした。