こんにちは、5月から各市町村で給付金申請が始まり、申請を始めた方々も多いと思います。
私の元にも昨日給付金申請書類が手に入ったので申請書を提出しました。これが特別定額給付金の申請に必要な書類が入っている手紙です。
まだ特別定額給付金の申請をしていない方もおられると思うので、申請書の書き方についても紹介したいと思います。なお、ネットからも申請できますが、申請方法があまりにも複雑で現実的ではないので、割愛します。なお、それに関する記事はこちらをご覧ください。
特別定額給付金の書類が届いた!書類の中身はなんなのか?
昨晩ポストの中を見てみると、なんと特別定額給付金の書類が届いているではないですか!一時はなかなか到着しなかったので、盗まれたのかと心配でしたが、届いてよかったです。では、中身について紹介したいと思います。
書類の中身として
- 特別給付金のお知らせ
- 特別定額給付金申請書
- 申請の手引き
- 返信用封筒
- コロナに関するチラシ2点
の計5点が収められております。
今回必要となる書類は、「特別定額給付金申請書」「返信用封筒」「本人確認書類のコピー」「通帳のコピー」これだけです。
ただし、代理人の場合は受給者との関係性を表す書類が必要になります。
では早速必要書類を記載方法を紹介します。
特別定額給付金の申請方法
では、記載方法を見ながら早速申請方法を見てみましょう。
- 名前を書く、その際印鑑を押すのも忘れずに!一応「署名をしてください」と記載しておりますが、署名って氏名を書くことなのか、印鑑を押すところに署名をするのかよくわからないので、印鑑を捺印した方が無難です。
- 日中連絡の取れる電話番号を記載
- 記入日を記載
- 世帯などの記載内容に間違いがなければ、そのまま無視して次に行く。このとき絶対に生年月日の横にある欄に×印を書かないでください!給付金が受けられなくなります。
- 振込口座を記載します。銀行コードが聞かれますが、ネットや銀行に電話をして聞きます。
- 代理人の場合は代理人の情報を記載します。
特別定額給付金の申請についての注意点!
先ほども記入しましたが、注意点としては世帯に関する記載の箇所
ここには絶対にチェックを入れではダメです!給付金が受け取れなくなります。そもそも、こんな項目を設けること自体おかしいのです。本来、給付金を受け取る気がなければ書類を提出しなければ良いだけです。こんな項目があると、チェックを入れてしまうケアレスミスが発生することは間違いないです。国のトラップに引っかからないように気をつけましょう!
続いて、銀行コードです。自分の今まで書類を提出した中で、銀行コードなんてそもそも記入したことはないと思いますが、なぜか今回は求めてきます。わざと手間を増やそうとしているのかは定かではないですが、慌てず銀行に電話するなどして聞いて記入しましょう。銀行コードは4桁の番号です。
続いて添付書類です。マイナンバーや免許証のコピーを取ります。私の場合はコピー機がないので近くのコンビニでコピーしました。さて、次に添付する書類で注意点ですが、通帳のコピーが必要です。ゆうちょ銀行を持っている人やローカル銀行を使っている人ならば問題ないかもしれませんが、今時通帳持っている人ってそんなに多いですかね?今回の特別定額給付金の申請において、通帳のコピーが必要な理由が今ひとつわかりません。不正防止かもしれませんが、改ざんなんて簡単にできてしまいます。
しょうがないので、私はソニー銀行の口座番号や支店番号か見えるトップ画面のスクショを送りました。ちなみに、どのネット銀行を使っても同じ方法で良いそうです。スクショしたデーターを早速近くのコンビニでコピーしました。
セブンイレブンとかファミマはUSBでもコピーできるので便利ですね。ちなみに、ネットワークで印刷すると一枚二十円ですが、USBメモリで印刷すると十円で済むので、USBで印刷することをお勧めします。
とは言え、近くにコンビニがないと行く手間がかかるし、多いとお金もかさむので普段からコピーや印刷をする方は複合機をお勧めします。私がお勧めする複合機はこちらです。
少々高いですが、お勧めの理由としては写真もプリントできかつ、書類も自動で複数スキャンするので大量のスキャンやコピーに便利です。インク代も12.6円と品質の割に抑えられております。特にリモートワークが多くなった今、自宅に複合機を置くのも手かと思います。
さて、書類も添付でき問題なさそうなので、郵便局に行って発送しました!
これで給付金の申請は終わりです。
まとめ
いかがでしたか?実際のところ、書類の準備にそれほど手間はかかりませんが、ちょっとしたトラップによってせっかく申請しても給付金を受け取れなくなってしまうので気をつけましょう。
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自分も過去にデザイン業界とは全く異なった分野にいて、散々迷った挙句デザイナーになりました。しかし、その決断は今も後悔しておりません。
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