ユーザビリティをどうやったらプロダクトの品質を向上できるかについてお話ししたいと思います。
プロダクトの品質方法っていうと皆さんでよく聞くのがまあユーザビリティテストして課題を見つけて、そこ改善するという単純なことなんですが、その当たり前の事っていうのがなぜか多くの企業でできていません。
そして、多大なる議論の結果、話がまとまらず。加えていつ待って経ってもアプリがアップデートされず、ひどいユーザビリティのまま終わってしまうことが結構あります。
そのなぜでしょうか?
理由は簡単で、会社にどんなに優秀な UX デザイナーがいたとしても、それを許可する人やレビューアーがその辺を理解していないと、うまく動きません。
一生プロダクトが って良くならないんですね
特に一番大事な PDCA を回すということなんですけど、
企業さんによってはPDCAのP(Plan)ばかりやられてて、一向にDoを行わない。
これはもうほんと最悪のパターンです。
でもまあほとんどの企業がプランだけを長期間やってるのにうまくいかないパターンが結構ありますね。
理由はすごく簡単で、臆病なんですよ
常に完璧なものを出そうとするんですね。
でも今日皆さんにお伝えしたいのは完璧のプロダクトを出すとは考えない方がいいです。
むしろ完璧なプロダクトを出そうとしているとこほど不完全なものを出しているんですよ。これに気がつかないといけない
長くなったので、これについては次回話します。