UXデザイナーの具体的な役割とプログラムマネージャーとの関わり方について紹介します

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前回まで、UXデザイナーの一責任範囲と役割について学んできました。

UXデザイナーはどのような役割を担っているのでしょうか?

多くのUXデザイナーは一人で仕事をするのではなく、他のデザイナー、エンジニア、リサーチャーや
他のデザイナー、エンジニア、研究者、プロダクトリーダー、マネージャーなどを含むクロスファンクショナルなチームで仕事をします。

今回の記事では、UXデザイナーがどのような役割を担っているか、クロスファンクショナルチームがどのように協力して製品を作り上げていくかを説明します。

UXデザイナーの様々な役割

例えば、あなたが料理を注文するアプリを開発しているとします。
あなたとあなたのチームは、グルテンフリーの食事を提供するレストランをユーザーに表示する機能を作りたいと考えています。

プロダクトリーダーはプロジェクトの範囲を決定し、UXリサーチャーは、ユーザーがグルテンフリーに関する情報を信用するのか、それともアプリ自体を信用するのかといった、何に対してユーザーが信頼するのかを理解しようとします。

インタラクションデザイナーは、検索フィルターにアレルゲンフリーの食品をどのように含めるかなど、注文の流れを考えます。

ビジュアルデザイナーは、ユーザーが製品の中からアレルゲンフリーの食品を見つけやすいようにすることを考えます。

さらに、これらのUXデザイナーは、ユーザーがアプリでどのような体験をするかを示すワイヤーフレームやプロトタイプを作成します。

UXデザイナーの役割や範囲について軽くまとめると

ちょっとここで、一旦整理してみます。

UXリサーチャーはユーザーにとって「信頼」とは何かを調べる。いわば、初めの段階でこのアプリにとって一番重要なものは情報を「信頼」することで、それが何かを調べるのがUXリサーチャーの責任範囲と言えます。

次に、インタラクションデザイナーは注文の流れ、ユーザーの行動を意識した体験やプロダクトの設計をするのができ人範囲となります。ユーザーが迷わないような導線を考えることですね。

そして、ビジュアルデザイナーが各々のページでインタラクションデザイナーが考えた導線を見つけられるようなビジュアルはどうすべきか考えるのが、各々の行う業務内容と責任範囲となります。

その後、これらをもとにワイヤーやプロトタイプを作成するのです。

話はそれましたが、それからエンジニアは、これらのワイヤーフレームやプロトタイプを実現し、レストランがグルテンフリーのオプションに関する情報を追加できるようにします。

ここで一つ重要なことを言うと、UXデザイナーがエンジニアとコラボレーションすることはとっても重要なんですね。

このコラボレーションは、プロセス全体を通して行われます。

UXデザイナーとエンジニアがお互いにフィードバックして、アプリをより使いやすくする議論を何度も行います。

今話したように、UXデザイナーと言ってもいろんな役割の人がいることが分かったと思います。
ここでプログラムマネージャーが登場します。

プログラムマネージャーとは?

プログラムマネージャーとは、プログラムの戦略と目的を明確にし、それがビジネスにどのような影響を与えるかを評価し、 プログラムの目標全体の達成に必要な依存関係プロジェクトのリストを定義し、マネージしてきます。

このプログラムマネージャーのおかげで、チーム全体で明確かつタイムリーなコミュニケーションを図ることができるので、便利なアプリを作るプロセスが最初から最後までスムーズに進むようになります。

まとめ

すべてのチーム、すべてのメンバーにはそれぞれ異なる任務が課せられていますが、最終的には、ユーザーや企業にとって使いやすく、便利で、公平で、楽しい製品を作るという同じ目標があります。
次回の記事では、UXデザイナーがどのような企業で働いているのかをご紹介したいと思います。

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