コロナのため、現在多くの小中学校はオンライン授業を余儀なくされておりますが、私はこのままオンライン授業を推し進めるべきであると考えます。
質の悪い教員の授業は100害あって一理なし
私が中学校の時、決まって授業を忘れる現代文の先生がおりました。通常ならば、生徒会長が呼ぶんでしょうが、勉強が好きな学生もおらず、そのまま放置され、結局見回りにきた他の先生がその先生を呼び出すと言うことが頻繁に発生しておりました。
その時、現代文の先生は生徒に怒っておりましたが、そもそも授業を忘れる教員はいかがなものかなーと・・・
民間企業だと、めちゃくちゃ怒られることは必須なはずで、教員も生徒に時間に厳しいはずなんですが、なぜか自分に甘く。
その他、教科書の内容をただ板書する教員や、事務的に授業を進める教員が多いこと多いこと。
私が人生でためになる授業をしてもらった先生は正直一人しか見当たりません。
九年間の義務教育で一人って、半端ないくらい良い教師に巡り合えてないのです。
ところが、これがオンライン授業になるとどんなことが起こるのか?
質の高い教師が質の高い授業を全国の学生に平等に行うのです。
もう、教育の格差は存在しなくなります!
そして、無能教員はサヨナラと
学校の教師は生徒を守ってくれない
最近旭川で女学生がいじめにより凍死させられた事件が発生しました。
いじめた学生は人間として最悪ですが、女学生は亡くなる前に担任に何度も相談をしていましたが、
合コンがあるからと、真面目に取り合ってもらえなかったそうです。
オンライン授業で画一的な授業になると必ず、教員が生徒と関わることも重要と言いますが、
このような痛ましい事件を起こしてまだそれが言えるのでしょうか?
もし、女学生がいじめっ子と関わらないと言う選択肢があれば?
もはや、学校に集まって授業をする時代は終わりを迎えました。
学生は好きな人間とだけ関われば良いのです。そもそも、いじめっ子と関わって良いことなんて一つもありません。
と言うか、いじめる人間を更生させることに意味があるはずなんですが、なぜか日本の教育者はいじめっこに負けない人間を作ることに必死なようです。
足を引っ張る人間を放置せず、排除することが今後の教育に大事ではないでしょうか?
違っていると思うのならば、こういった痛ましい事件は早くなくなって欲しいものです。
モンスタペアレンツと関わる必要がない
学校の先生の目の上のタンコブ、それがモンスターペアレンツに他ならないでしょう。
モンスターペアレンツの事例を見つけたので紹介します。
事例1 学校にモーニングコールを要求する親
事例2学校で暴れたりするのは学校のせいだとクレームをつける親
事例3子供が怪我をして帰ってきたと学校に謝罪を要求する親
事例4うちの子供が嘘をつく訳がない担任を解雇しろと要求する親
事例はこれだけには留まりません。
こんな親が本当に社会適用しているのか疑問に思うばかりです。
学校の先生はこのような親に日々悩まされているのです。
でも、もう大丈夫こんなストレスのかかる人間関係とはおさらばしましょう。
オンライン授業をすることによって、親との接触を避けるのです。
クレームは全てメールでお願いし、クレーマーには定型文を投げるだけでOK!
ストレスクレーマーともおさらばです!