Lightroomでコントラスト/シャドウ/黒の値を大きくすると、黒の部分に青が表示されるようになります。
初めは、原因が全く分からず、バグかと思ったんですが調べたところクリッピングインジケーターというもので、オフにするには、ヒストグラムの左上の四角をクリックします。クリッピングインジケーターとは写真内でハイライトとシャドウがクリッピングされている場所を表示できる機能です。
具体的には、左上の資格をクリックすると消えました。
クリッピングインジケーターの使い方
ディテール()表示で、編集する写真を選択します。編集パネルを表示するには、右上隅の()アイコンをクリックします。
編集パネルで、3 点メニューアイコンをクリックし、ヒストグラムを表示を選択します。
ヒストグラムで、次の操作をおこないます。
- 左上のクリッピングインジケーターが点灯している場合(クリッピングインジケーターの三角形が白になっている場合)、写真内のシャドウがクリッピングされていることを示します。点灯したインジケーターをクリックすると、写真内のシャドウが表示されます(シャドウは青色のオーバーレイマスクとして表示されます)。
- 右上のクリッピングインジケーターが点灯している場合(クリッピングインジケーターの三角形が白になっている場合)、写真内のハイライトがクリッピングされていることを示します。点灯したインジケーターをクリックすると、写真内のハイライトが表示されます(ハイライトは赤色のオーバーレイマスクとして表示されます)。
左上または右上の点灯したクリッピングインジケーターを再度クリックして、写真内のそれぞれのクリッピングを非表示にします。
いかがでしかた?消すのは簡単ですが、デフォルトでこの設定だとちょっとビビってしまいますよね。
もし悩んでいた方がいたら、役に立てばと思います。